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さといもの雑学

さといも

さといもの雑学



■さといもの栄養素

でんぷん、ビタミンB群、食物繊維、たんぱく質
さといも100g中のエネルギー58kcal
(参考:里芋wikipedia)


■さといもの種類や品種

  • 土垂(どだれ)
  • 京いも
  • 石川早生(いしかわわせ)
  • 女早生(おんなわせ)



■さといものココが凄い!

“さといも”は、粘り成分のムチンが含まれているので胃の粘膜を保護してくれたり、食物繊維の一種のマンナンが含まれています。このマンナンは胃の中で膨張するため満腹感が得られ食べ過ぎ防止に役立ちます。おまけに、芋の中ではカロリーも低いのでダイエット中の方には嬉しい野菜と言えます。

さといも保存のコツ

“さといも”は、低い温度や乾燥に弱いので新聞紙に包んで冷暗所で保存しましょう。高温多湿の場所での保存はNG “さといも”にカビが生えたり痛みの原因になります。

■さといもをもっと詳しく!

サトイモ

さといもと言えば煮っ転がしなどの和食が思い浮かべられますが、コンソメで煮たりグラタンにしてもよく合う意外な万能選手でもあります。

そのさといもの主成分はでんぷん質ですが、水分が多いので芋類の中では比較的低カロリーなことが特徴です。
上記でも触れましたが、さといもと言えば表面にぬめりがあって調理がしにくい事も特徴の一つですね。
このぬめりは水溶性食物繊維である「ガラクタン」と「ムチン」によるものです。

この内ムチンはオクラなどにも含まれている成分で、胃や腸壁の粘膜の強化をする効果があるので胃腸の病気を予防してくれます。
またたんぱく質の消化吸収を助ける作用や、滋養強壮にも効果的な働きをしてくれる成分です。

そしてガラクタンは、脳細胞を活性化させる作用があるのでお年寄りの痴呆や、ボケを予防する効果があると言われています。
さといもは煮ると柔らかくぽってりとしますのでお年寄りにも食べやすいのですが、少々喉につかえやすい欠点もあります。
出来たら少量ずつ、ゆっくり摂れるようにして上げるといいですね。
小さめに切って上げるのも良いでしょう。

胃腸の調子を整えてくれる上に低カロリーの里芋は、便秘の予防だけでなく、健康的にダイエットしたい方にもおススメの食材です。
もし調理が難しい場合は、先に皮付きで茹でておくと皮が剥きやすくなりますのでお試し下さい。

そして人によっては、さといもを触っていると手が痒くなる人がいます。
これはシュウ酸という成分によるもので、パイナップルなどにも含まれている成分です。
このシュウ酸は刺のような形をしているため、皮膚に刺さって痛みを感じることがあるのです。
美味しく栄養価もあるさといもですが、皮膚が弱い方は気を付けて調理するようにして下さいね。

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