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牛乳にあたる原因と症状について

牛乳あたる

牛乳にあたった時の症状と原因

冷蔵庫に入れっぱなしにしてしまった牛乳
賞味期限が切れているけれど飲んでも大丈夫なのでしょうか?
よく、牛乳であたると酷い食あたりになると言われていますが一体どんな物が原因なのでしょうか。

牛乳にあたる原因は黄色ブドウ球菌の仕業

牛乳あたる
古くなった牛乳を飲んだ後、食あたりになる事があります。

この原因で多いのが、黄色ブドウ球菌によるものが多いと言われています。

この、黄色ブドウ球菌が「エンテロトキシン」と言われる毒素を生成してしまい食中毒症状が起こってしまうのです。
ですから、黄色ブドウ球菌が増えない環境を保つことで食あたりになる事も防ぐ事ができます。

黄色ブドウ球菌について

食あたりの原因になる黄色ブドウ球菌は私たちの「指・皮膚・口腔・鼻腔」などに住みついています。
そして、20℃~37度で急速に増えてその後、エンテロトキシンを作りだしてしまいます。
もちろん、ブドウ球菌の数が多ければ多いほど、エンテロトキシンの濃度も多くなるため食中毒症状が起こる確率もあがるという事です。
また、エンテロトキシンは100度で30分間加熱してとしても無毒化する事はできないので、加熱して飲めば大丈夫と言う事はありません。

以下の様な牛乳を飲むと食あたりを起こしかねません。

・牛乳をコップに入れ常温で数時間放置したのち牛乳を飲んだ。
コップに付着している、ブドウ球菌が常温の温度で急速に増え食中毒を起こす。

・牛乳を紙パックのまま口を直接付けて飲んでいる。
口腔内のブドウ球菌が、牛乳の中に入りこんでその後繁殖してしまい食中毒症状を起こす。

ブドウ球菌が原因の場合の食あたりの症状

・吐き気
・嘔吐
・腹痛
・下痢

潜伏期間は1時間~3時間程、稀にエンテロトキシンの濃度が多い場合(要は汚染が強い場合)は30分程度で上記の症状が現れる事もあると言われています。

ノロウイルスなどの菌の潜伏期間は24時間程度に対し、ブドウ球菌による食中毒の場合は1~3時間程度で比較的早い時間で症状が現れます。

症状は、数時間から1日程度で回復する事が多いですが、稀にショック症状に陥ることもあるため、症状が治まらない場合などは医療機関に受診する事が望ましいです。

牛乳にあたるまとめ

・牛乳を保存する場合には冷蔵庫で保存
・牛乳パックには口を付けて飲まない
・開封した牛乳を常温で放置しない
・汚染された牛乳は加熱してもダメ
・賞味期限切れはリスクも高い(特に開封してある牛乳)
・食あたりになった場合1~3時間で、吐き気や嘔吐の症状が現れる
・症状が治まらない場合は、速やかに医療機関を受診する

以上が、牛乳にあたる原因と症状についてになります。
(参考:黄色ブドウ球菌 wikipedia 細菌による食中毒 厚生労働省)

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